研究

昨日先生と来週のコミッティレジメ提出に向けての話し合いをしたんですよ。かなり絶望的なことを言われましたわ。こんなんじゃまとめられねえよとか、そんな感じでしたね。卒業あきらめようかと真剣に考えてしまいましたよ。うちの先生はかなりシビアですからね〜。私リアルに貧血を起こして目の前が真っ暗になりました。意識を失いかけました。おかげで話し合いは中断されました。
で、今日うちのドクター出身で芸術の先生が来たんですよ。この人は先代のM2の人によると、うちの先生よりもかなり厳しいという話でしたが、私に対しては懇切丁寧に道を示してくれました。研究に関するプログラムは大部分を作ってくれる予定でしたが、すでに全部作ってくれていましたし、今回のレジメのまとめ方もどうにか形になるように指導していただきました。なんか当初植えつけられていた印象と全然違いますな。私という人物は、先代M2に比べると別にそんなに親しみがわくような人柄じゃないんだがな〜。なんで私に対してはそんなにやさしいのだろうか?まあ助けてくれるのはありがたいことですが、担当の先生でもない上に学部まで違うのに通常の院生と先生の関係と比べると明らかにお世話になりすぎてどのように御礼をしたらいいのか考えてしまいますな。
卒業に際してどうにか光明が見えたように感じます。