ハロヲタを辞めるとき

いずれ私もハロヲタを辞める日が来るのだと思います。それはどういうときなのか考えてみました。


1.生活がいそがしくなってヲタ活動どころじゃなくなった。

研究がいそがしくなったとか、社怪人になったとかで生活のリズムが一変したらなかなかやりづらいでしょうな。でも社怪人ヲタも多数居ますからもともとのモチベーションがどのレベルにあったのかによるでしょう。


2.推しメンのスキャンダルが発覚した。

私の場合、盗作くらいならなんてことないんですがね。でも男関係のスキャンダルはかなりひく。その点Berryzは聖域だと信じたい。


3.推しメンが年を取った。

日本人は炉離婚な人種らしいですからね。年を取れば推せなくなるのも考えられます。ただ、絶えず増員をしている昨今ではエッグにでも推し変えすれば解決する問題です。


4.推しメンが卒業した。

娘。から卒業したとかならともかく、ハロプロ自体から卒業されるとツライですよね。平家ヲタとか石井ヲタとかほとんど引退されたんじゃないですかね?


5.推しメンの露出が少なくなった。

露出が少なくなると必然的にモチベーションが下がりますからね。最悪ハロプロの消滅っていうことになれば、ほとんどの数のヲタは辞めるでしょうな。


6.他の女性芸能人に目覚めた。

ハロ推しは萌え重視の風潮があるので、やっぱり別の女性芸能人にも萌え属性がないと推し変えは起こりにくいのではないでしょうかな?でもハロプロ外で萌え属性のある人ってそれほど居ないのではないかと。幼女タレントもハロプロキッズの完成度から比べると違いは一目瞭然ですからね。


7.別の趣味を見つけた。

たいていのみなさんはハロプロ以外にも何か趣味があろうかと思いますから、そっちをメインに没頭しちゃうとハロプロへの関心が薄れるでしょうな。


8.外部からの圧力が加わった。

家族からヲタ辞めろって言われたって言うケースです。私みたいに1人暮らしだと問題ないですけど、実家暮らしだと色々気を使いますよね。残念ながらヲタは一般的に高尚な趣味と認知されていないのが現状ですから。


9.リアル彼女ができた。

まれに聞く事例ですよね。とあるサイトはリアル彼女ができて更新頻度が週3くらいだったのが、2ヶ月に1回とかになりましたね。まあ私に限って心配することのないケースですがね。


10.ヲタ活動中に嫌な思いをした。

一般人から変な目で見られるのが嫌になったとか、他ヲタとイザコザが起きたとか、楽しいはずのヲタ活動で嫌な思いをしたらモチベーションも下がりますよね。


11.普通に飽きた。

事務所も飽きさせないようにあの手この手を使ってくると思いますが、そもそもアイドルをおっかけるという行為自体に飽きが発生する可能性も有りますね。


12.お金の価値観に目覚めた。

たった1枚の写真に150円もかかるとか、写真付きというだけでわけわからんグッズに数千円つぎ込むとか、同じCDを何枚も買うとか、身近にも公演があるのにわざわざ遠くまで遠征に行って交通費宿泊費で数万円かかるとか、良席チケを取るためにオクで数万〜数十万円をつぎ込むとか、ハワイツアーに数十万円費やすとか、一般的に見たら明らかに常軌を逸したお金の使い方ですよね。そういう一般人の視点に気が付いてしまってお金を使うのが馬鹿馬鹿しくなったらヲタをやめるかもしれませんね。
もしくはお金がなくなって活動できなくなったとか。私みたいな在宅系なら全然お金がかからないですけど、現場系はお金がないとどうにもなりませんからね。



私がヲタを辞めるときはどれに該当するんでしょうかね?1.か11.が有り得そう。