暗黒時代・愚鈍

昔、友達のてつおさんが、私の知らないどっかの年上の女と電話していました。てつおさんは私を知らない人との会話でも、私のことをたまに話題に出すそうです(そんなにおもろい人か?私は?)。
んであるとき電話を代われと言われたんですよ。んで私とどっかの女がしゃべることになったのです。
会話正確には憶えていないので大体ですが・・・。





(女´-`)<毎日スパゲッティって本当?


(ご´ Д `)<はい・・・。


(女´-`)<飽きない?


(ご´ Д `)<はい・・・。


(女´-`)<栄養偏らない?


(ご´ Д `)<はい・・・。


(女´-`)<ダメだよ、いいもの食べなきゃ。


(ご´ Д `)<はい・・・。






みたいに、てつおさんが私のおもろいところを事前にその女に伝えており、それに対する質問みたいな感じでした。
後日その女はてつおさんに向けてこのように言ったそうですよ。








(女´-`)<なんなの、あれは!「はい」しか言わないじゃない。全然面白くないよ。








とにかくアドリブに弱いというか、会話能力の低い私です。全然話を膨らませられないんですよね。ことさらそれを痛感しました。