銭金

ベリヲタさんが映ってましたけど。






一番残念だったのは、ベリヲタ山崎さんがベリの魅力について「現場に行けば分かる」としか答えられなかった点ですね。
一般人からすれば現場と言うのは外国くらい遠いものであり、そこに行けば分かると言われても、
あまり説得力がない、というか、一般人の興味を惹き付けるだけのインパクトある回答とは思えないんですよね。
まあ、ベリが一番活動に重点をおいているフィールドは「現場」ってのは紛れもない事実だからしょうがないのだけどさ。
それならそれで、現場のどういう点が魅力的であるのか、
どういう部分が他のアーティストと比べて差別化を図っておるのか、
について具体的に語って欲しかった。



そういう風にベリの良い点を世間にアピールし、ベリが一般人に浸透すれば色々な良い効果が発生すると思うんですよね。
ベリヲタが一般化し、キモく思われなくなる。
・メディアへの露出が増える。
・一般人向けにグッズの単価が下がる。
・何より、ベリッ子から嬉しく思われる。



「どれだけ好きか」
ということを伝えるのではなく、
「どれだけの行動を起こしてどれだけの良い結果を発生させることができるのか」
という能力を伝えることが自分にもベリッ子にも満足がいくと思う。



あ、わしにテレビに出て語れとは言わないでね。
わしは適任ではない。
何故なら、おっぱいとかそういう話になってしまうからである。
「桃Pのおっぱいが好きです」
ってわしが言ったとして、
「ありがとうございます〜」
って桃Pが返すとは思えんしな。






で、電話で桃Pと会話してましたね。
正直うらやましいとは思いませんでした。
何故なら、何をしゃべればいいのかが分からないから。
実際わしがベリッ子と電話することになったら何をしゃべるんだろうな?
テレビに出てた山崎さんと同様に、会話に詰まるであろうな。
いきなり「結婚してください」とか言いかねないよな〜。
だが、その手は二度と使うまいと心に決めたからな。(というか、使い物になるわけがないのだが)
要するに何も満足しそうなことをしゃべれなさそうな雰囲気が漂っております。
となると残るのは、つながりを持てたという満足感ではなく、
大したつながりを持てなかったという自分への不甲斐なさですわ。



しかし、何故相手が桃Pなんだろうか?
桃Pはアイドルというジャンルの芸能人として完璧過ぎるではないか。
故に、不測の事態というものが一番期待できない。
つまり、知られざる一面を引き出すには一番ハードルが高い存在であると言える。
逆に考えれば、だからこそ桃ヲタを選んだのかもしれないな。






まあ、どういう形であれ、ベリがテレビで取り上げられたのは嬉しく思う。