ベリイベ

よめうりランドに行ってきましたよ。





現地到着が11時。
入場したのが12時半ですね。
で、会場を出たのが4時半過ぎ。
つまり、1日で一番暑い時間帯をフルタイムで直射日光の下にいた訳です。



あんまりにも暑くてね。
手足の感覚が徐々に失せてきましたよ。
舌もあまりまわらなくなってきましたよ。
正直、その日は朝から何も食べてなかったですからね。
暑くてとても食欲がなかったせいですけど。
まあ、食べなきゃ栄養が不足するから、命に直結しない手足などにまず影響が出たのかな〜?って思いつつ。
「う〜ん。気絶するかもしれんな〜。」と一抹の不安を抱えておりました。
いや、気絶ならまだいいほうで、下手したら死ぬ可能性もあるよね。
普段一日10分しか太陽の下に出ない生活を送っておりますから、太陽に対する耐性が著しく低いんですよね。








つまり、何か食べた方が良い的な感じもしますが、
もし食べたら食べたで、あまりの暑さで今度は嘔吐しかねない危険性があるんです。



かつて、みきち〜のディナーショーで脱糞したという真偽不明のネタをどこかで見かけたこともありましたが、
何気に嘔吐も相当レベルが高い行為だよね。



「あのごんげとか言う奴はBerryz工房を見て嘔吐しやがったとんでもないヲタだ。」
って末代まで語り継がれかねない行為な訳ですよ。



というか、正直インパクトで言えば脱糞には劣るが、
周囲への迷惑度で言えば、大人しくパンツ内で収まってくれる脱糞よりも
オープンスペースに撒き散らされる嘔吐の方がはるかに迷惑だね。



ユリーネが「今日はメロンを食べて気合十分です〜」とかMCをやっていた直後に、
わしの口から、かつてメロンだったような物体を放出してごらんなさい。
ユリーネにケンカ売ってんのか?って思われてもしょうがないよね。
というか、ユリーネは傷つくよね。



つまり、あらゆる意味で嘔吐は脱糞以下の行為であるわけですわ。







要するに、私には嘔吐か死かという選択肢しかないわけで。
もしここで死んだら、事務所もヲタに対する扱いがちょっとはマシになるのかな〜って期待しつつ。
基本的に、ベリヲタが必死すぎて事務所はヲタに対して優しくないじゃないっすか。
どんなに劣悪な環境でも人が集まることに慣れきっているとしか思えないですからね。
そこで、死者が出れば事務所も今後のヲタの扱い方を考え直さざるを得ないよね。



生き恥を晒し醜い余生を送るか、英雄として人柱として雄雄しく死んでいくかの二択を迫られたわけで。
となると、死んだ方がマシなんじゃね?的な思想になるのも致し方ないことであるワナ。






まあ、結果としては、私は死にもしなかったし、嘔吐もしなかった。
ネタにならなかったことをネタにしてみました。