二人ゴト

とうとうメンバーチェンジのようですね。今回のも内容がぶっとんでいましたね。英語を世界共通語にすれば良いとか。英語がかっこいいと思うのはただのアメリカコンプレックスのようにしか思えませんね。隣の芝は青いということわざにありますようにアメリカ人は漢字を見てかっこいいと思う人もいるのですし、つまらん思想だなとしか思えません。家康(本当は家康じゃないけど)が鎖国したのが英語が普及しなかった原因だとかいうのもおかしいと思います。鎖国はしていてもオランダとは交流があったわけで、当時の日本人がオランダ語を使えたかと言うと一般人レベルではノーですし、現在鎖国が解かれて百数十年経ちますけどみんな全然英語が使える気配がありませんので鎖国していなかったら英語が普及していたというのはおかしいです。つうか日本史習ったのが昔のことなので細かいことは忘れましたけど、鎖国だって別に外人が嫌いでしたわけではなくスペインポルトガルの侵略を防ぐという政治的な意味合いがあってしたことなので、その点を評価すると一方的に悪かったかのような言い方はできないと思います。高橋は物事を一つの面からしか見ないというか思い込みが激しいというか何か変なものの影響を受けているように思えます。そもそも英語を使いたいけど勉強が嫌だと言うのは思考が自分勝手ですよ。普段あのような突飛なことを娘。やミニモニ。でもしゃべっていたとすると辻さん加護さんはとてもついていけないでしょうな。ガキさんはお疲れ様です。「こっちの身にもなってくれよ」は最後に出た本音でしょうか。