ごんげの恋愛力をドラクエに例えたら

私の恋愛力はどの程度なのかということを自己分析して、ドラクエに例えてみることにしました。
具体的に、力、すばやさ、体力、身の守り、かしこさ、運のよさ、かっこよさという7つのパラメータと、どのような能力を持っているかということについて検討してみます。
まず、各パラメータの説明ですが、

力:一度の作戦での攻撃力
すばやさ:攻撃がどれだけ命中するかの確率
体力:どれだけ作戦を継続できるのかという持久力
身の守り:傷つきやすいか否か
かしこさ:頭の良さ
運のよさ:運のよさ
かっこよさ:かっこよさ

これらを、255をマックスとして私のパラメータを自己分析すると

力:220
すばやさ:15
体力:150
身の守り:30
かしこさ:80
運のよさ:25
かっこよさ:0

ですな。
力が、とても高い値を示していますが、すばやさがあまりにも低すぎて全く命中しません。当たらない攻撃に、何の意味がありましょうか?
体力が150あります。時間をかけることは一向に苦にしないのですが、身の守りが低すぎてとても傷つきやすいので、場合によっては限界が早々に訪れます。
かしこさはやや低めですね。一生懸命作戦を考えるのですが、結構地雷を踏みます。
運のよさは、ほぼないです。女運が良いとはとても思えません。
かっこよさは0です。これを認識されられるようなエピソードも私にはありますので。
もうちょっと平均的に100〜のエリアに全パラメータが収まってくれるとありがたいんだがな〜。基準値を満たしているのが7個のうち2個しかない。




そして私の習得している特技は以下のようなものです。

メラ:炎の呪文。ドラクエ最弱の攻撃呪文。
ヒャド:寒い。そして弱い。
パルプンテ:何が起こるかわからないので戦略が立てづらい。
メガンテ:自爆して大ダメージを与える。
リレミト:ダンジョンから脱出する。

とりあえず、情熱の炎をもって、メラで攻めるのですが、なにぶん最弱の呪文ですからね。ほとんど効果がない・・・。
次にしょうがないから、ヒャドを使ってみるのですが、弱い上に寒い呪文ですから、事態は一向に好転しません。
んで、一か八か、何が起こるか分からないパルプンテを使ってみるのですが、運のよさが低すぎてろくな効果が出ない・・・。
ここまで手段が封じられてくるとどうしようもないので、自らを犠牲にすることをいとわないメガンテに賭けるか、諦めてリレミトで脱出するか、ですね。どっちも使ったことが有りますが、どちらかと言えばメガンテの方が多いかも?追い詰められると判断能力が出鱈目になるのです。
実際には、メラとヒャドはほとんど役に立たないので、主力の呪文がパルプンテメガンテということになりますな。ドラクエユーザーが聞いたら、これほどひどい呪文の組み合わせはないですよ。何せこの二つの呪文は、雑魚相手でも微妙な効果なのに、ボスだと全くきかねえもの。
もうちょっとましな呪文を覚えたいものである。混乱させるメダパニとか、幻を見せるマヌーサとか、眠らせるラリホーとかあれば私でもどうにかなりそうなんだがな〜。