紺野あさ美

かつて私は紺野ヲタだった。
具体的には2002年9月〜2004年9月の期間。
すべてが好きだった。
ほっぺや、おっぱいや、頭いいところとか、英語だけ悪いところとか、ぽわわんとした性格とか、田舎臭いところとか、意外にスポットライトが当たってないところとか。
しかし、興味が失せてきたんだよな。
あのほっぺも、かつて第二次ごんげ大戦にはいぼくしたという私の恥辱にまみれた歴史を思い出させる象徴になりつつあったし、頭の良さを体感できるイベントがほとんど感じられなかったし、次第に人気がジワジワ出つつあったしね。
特に問題だったのが、田舎臭さの消失ですわな。
髪の毛も茶色くなったし、特におじゃマルシェキャラが身に付きつつある様は見るに耐えがたかった。






もはや、私にとっての紺野はおっぱいだけの女になっている。



そんなおっぱい目当てに写真集を買おうかどうか悩み中