夢を見ました

この度の衆議院総選挙において、誰かが私の実家から数十メートルの距離で街頭演説を行っておりましたのよ。
なんか、すんげえ田舎なのに、すんげえ盛り上がり方なんよ。
地響きのような歓声が聞こえてきました。
普通のヲタ現場を思い出しました。
んで、その演説を行っている人の声を聞いていると、どっかで聞いた声でしたわ。
あのアニメ声は忘れようもない。
そう






石川梨華さんでした。



我らが石川梨華さんも自民党候補として岡山1区から出馬することになったようです。



石川さんの演説によって、ヲタたちが狂喜乱舞しており、あまつさえ握手会まで行われておる始末です。
これは是非にわしも行かねば!
と思って家を出るのですが、寝起きだったもんで、すんげえ汚らしい格好してたのよね。(上ランニングシャツに下ジャージ)
こんなみすぼらしい格好で行っても、石川さんと結婚できねえよ!
って思って、完全武装して、記念すべき私と石川さんとの出会いを行おうかと思っておったのですがね・・・。




行ったら居なかった・・・。
着替えている間にどっかに行ったらしい・・・。




まあ、あれだ。
人生、一瞬の判断能力で、その後の人生に大きな影響を及ぼすもんだよな・・・。
<追記>
いっそのことハロプロ党って結成したらどうか?とか思ったが、
確か衆議院の被選挙権って25歳からだったよね?
ってことは、ケメコでさえはじかれるという恐ろしい年齢制限な訳ですよ。
ハロプロの有資格者は、最も低年齢でユキドンってことになりますかね?
最低限ユキドンっていうのは恐ろしくハードルが高いですよ。
というわけで、ハロプロ党は票が集まりそうにないな〜。