ケチ野郎

うちエアコンないんですよ。ついでにヒーターも扇風機もうちわでさえもないのですよ。つまり夏は暑く冬は寒いのです。そんな環境ですから、友達が来ても文句ばかり言われます。んでついに去年友達が昔使っていた赤い蛍光灯みたいな電熱装置を我が家に置いていきました。でも友達が来たとき以外は使っていなかったんですよ。何故かと言うと、「原始時代なら暖房器具など一切なかったはずだ。ならわしにだって耐えられるだろう」って考えたからなんですよ。それで頑張れば寒いのも慣れるはずだと思っていました。確か16歳のときくらいから現在に至るまで耐えていたんですが、全然寒いのが普通にならないのです。相変わらず寒いままです。そんでついに友達からもらった電熱装置を日常的に使うようになりました。まあ出力が低いからエアコンよりはかなりイマイチなんですが、ないよりはましですな。私の場合気温が10度あればどうにか楽に生活できますわ。昨日鏡を見たらすんごく頬骨がこけていたんですよね。痩せると寒さに対しての耐久力が下がりますからそれの影響もあるのかもしれません。