暗黒時代番外編・DASH TURBO
今日もネタです。
暗黒時代番外編の続きです。
普通に話しかけてダメならば、いっそのことナンパするのはどうかと思いました。
ある日、4限の授業が突然休講になったんですよ。んでも5限があるから、帰るに帰れません。みんなどっか行ったり教室で待機していたりしてました。そんで私は友達と計3人で大富豪やっていました。でも大富豪って4人でやるのが一番楽しいですよね?そんなとき、私の視界に知らない女性が居たのですよ。恐らく上級生だろうと思いました。んでなんとまあ大それたことに当時の私は声をかけたんですよ。
イメージはなっちでお願いします。
(ご´ Д `)<大富豪やりませんか?
( ● ´ ー ` ● )<いや、いいです。
断られちゃったよ・・・。
まあしょうがないか、3人でやろう。
30分くらい経過して、大富豪にあきて、ダウトをやろうという話になりました。ダウトやるのも3人よりも4人のがおもろいですよね。
そんでまあ、当時のごんげさんは驚いたことに懲りもせずまた声をかけようって気になったんですよね。
(ご´ Д `)<ダウトやりませんか?
( ● ´ ー ` ● )<いや、いいです。
また断られちゃったよ・・・。
まあしょうがないか、また3人でやろう。
30分くらい経過して、ダウトにあきて、ババ抜きをやろうという話になりました。ババ抜きやるのも3人よりも4人のがおもろいですよね。
そんでまあ、当時のごんげさんは驚いたことに懲りもせずまた声をかけようって気になったんですよね。
(ご´ Д `)<ババ抜きやりませんか?
( ● ´ ー ` ● )<いや、いいです。
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野球は3ストライク、3アウトまで、仏の顔も3度まで、2度あることは3度ある、3度目の正直などなど・・・。3という数字には特別な意味が持たされている場合が多いですよね。3度話しかけてダメならどうしようもないな。ナンパなんか金輪際やらねえよ!!そう思ったごんげでした。
またも才能の限界を感じました。告白する能力も、話しかけて友達になる能力も、ナンパする能力も私にはないことが明らかになってきました。
こうしてごんげの暗黒時代は続くのでした。